2008年11月アーカイブ

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【元厚生次官宅連続襲撃】厚生行政に恨み? 接点は「三重」と「年金」

起こるべくして起こった事件、という感じ。報道各社や警察は今回の事件を「テロ」呼ばわりして(事実テロなのだが)、犯人を悪に仕立て上げようとしているのだが、われわれがアメリカに対して何度も繰り返してきた「テロそのものを悪だと糾弾し取り締まろうとしても事態は解決しない」という趣旨の言葉を、今度はわれわれの国に向けなければいけないだろう。


景気「後退局面」、政府も認める

内閣府が発表した7月から9月期のGDP=国内総生産は、物価の変動分を除いた実質ベースで、前の期に比べてマイナス0.1%、年率に換算するとマイナス0.4%でした。

 世界的な金融危機の影響で輸出が伸び悩んだほか、企業の設備投資も落ち込み、およそ7年ぶりに2期連続のマイナス成長となりました。

 これを受け、政府も景気の後退を正式に認めました。

 「景気が後退局面にあることを示したと認識しています。先行きも世界経済が減速する中で下向きの動きが続くと見ている」(与謝野 馨 経財相)

今から1年半ほど前に、森永卓郎氏が「日銀や政府が隠す景気後退」という記事を書いていた。もうかなり昔から、いろんな人が「景気回復は見せかけだ」といい続けてきたのに、「悪化していない」「後退してはいない」と嘯き続けてきた政府。やっとのことで景気悪化の事実を認めたわけですが、遅きに失した感がある。というか「景気は後退していない」っていうウソを政府がつくのはまだ許せるとしても、そのウソにあわせて政策を展開していてはどうしようもないでしょうに。事実、景気は悪化していたのだから、たとえクチでは「悪化していない」といっても、そのウラでは「悪化しているという事実に対する何らかの策」を講じる必要があったハズ。この人たちは「国民を騙しておけば安泰だ」あるいは「現実に目を背けているうちに好転するかも」なんて見込みで政治家をやっているのだろうか。たぶんそうなんだろう。別に国民をだましてもかまわんが、目の前の緊急事態を緊急事態であると正しく認識できない、それへの対策を打てない政治家をわれわれは必要としていない。
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